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特に危険な食品添加物

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添加物はそもそも食べ物ではありません。加工食品の製造において、風味、見た目、色合いを良くするために添加したり、日持ちや酸化防止などを目的として添加されます。

国が安全を認めている以上、これらの添加物が安全か危険かの最終的な判断はそれぞれ個々によるものであり、あとはそれぞれの直感や体感に頼らざるを得ません。

今回はその中でも特に脳の病気との関連が指摘されている最悪の添加物5つを挙げましょう。

①グルタミン酸ナトリウム
いわゆる「味の素」。「調味料(アミノ酸等)」などと表示される。脳生理学の分野では「神経興奮毒物」と呼ばれるほどに。

②アスパルテーム
人工甘味料。アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、単体で摂取すると両方とも脳細胞を興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒である。アスパルテームは、世界120ヶ国で認可され、使用される食品・医薬品・ダイエット食品などは全世界で1万品目を超える。
また、アスパルテームを摂取すると体内でメチルアルコールという劇物を分離させることがわかっている。

③スクラロース
人工甘味料。脳肥大、肝臓細胞異常、卵巣収縮、白内障の可能性が高まるとの指摘がある。

④香料ジアセチル
ジアセチルは人工香料としてポップコーンやスナック菓子によく使われ、またアルコール飲料を造る過程で自然に発生する。気管支疾患などへの影響が疑われ、ミネソタ大学の研究チームらは、ジアセチルがアルツハイマー病と深い関わりがあると指摘。

⑤アルミニウム
アルツハイマー病の人の脳内検査でアルミニウムの濃度が高いことがよくある。
ベーキングパウダーや胃薬、着色料(アルミニウムレーキ)、またアルミ缶、アルミホイルに注意する必要がある。

(番外)トランス脂肪酸
※トランス脂肪酸は添加物の枠ではありませんが、食品によく使用されますので番外としてあげます。

トランス脂肪酸は脳の伝達神経機能を変形させてしまう。また、トランス脂肪酸は肝臓で浄化できないどころか、肝臓にダメージを与えコレステロールの合成量を保つことができず、動脈硬化へとつながる。その他、発がん、腎臓の肥大化、体内酵素の阻害、老化の促進などの症状を引き起こすとされている。

WHO(世界保健機関)の勧告では全摂取量の1%未満にするべきであると発表している。
ドイツではトランス脂肪酸を含むマーガリンの製造は禁止、デンマークでは油脂中における含有量を2%以下に制限、カナダではマーガリンにおける含有量を2%以下に制限。アメリカではトランス脂肪酸量の表示が義務付けられ、ニューヨークに至っては外食店に対し使用禁止を要請している。韓国でもトランス脂肪酸量の表示が義務づけられたが、日本ではいまだ野放しのまま。

※あくまで参考程度にしてください。根拠の調査、善悪の判断はそれぞれが行ってください。

脳を壊す5つの添加物 |暮らしに虹をかける会より
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